口腔内ケアでインフルエンザ予防!
こんにちは!はじめまして!
11月から荒井歯科で働いている助手の
小林真奈です。
歯科助手は初めてで日々勉強に
励んでいます。宜しくお願いします!
早速なんですが、
この時期になると流行るインフルエンザ!
皆さんはワクチン接種しましたか?
インフルエンザの予防対策としては
手洗いやうがい、ワクチン接種などが
ありますが、口腔ケアも
インフルエンザ予防に効果が
あることを知っていますか?
インフルエンザ発症のメカニズム
①口の中の食べ物や磨き残しで細菌が繁殖
②細菌が出すタンパク質分解酵素によって、のどの粘膜が荒れる
③のどの粘膜に風邪やインフルエンザのウィルスがつきやすくなる!
④インフルエンザ発症!!
口の中の温度は、通常37℃前後に
保たれていて唾液によって潤っています。
ここに細菌の栄養分となる食べかすなどが
常にあると、温度、湿度、栄養の
条件が揃っている口の中は細菌が
繁殖するには最適な環境に
なってしまいます!
口腔内の細菌を減少させることは
とても大切なことなのです。
歯磨き、定期的なクリーニングで
ケアをして、みんなで
インフルエンザ予防をしましょう!!