勉強会/コラム

食べ物コラム 筍

こんにちは。荒井歯科医院スタッフの大竹です。ここのところ、忙しく久々の投稿になってしまいました。

この春、荒井歯科医院には、新人さん達が入職しました。まだまだ、教えること覚えてもらうことがたくさんあって、大変ですが荒井歯科医院先輩スタッフ一同、厳しくも優しさを持って指導していきたいと思っております。

診療中、不慣れな姿をお見せしてしまう場面もあるかもしれませんが、皆様も温かい目で見守って頂ければ幸いです。

 

さて、それでは久しぶりの食べ物コラムに移りたいと思います。

今回のテーマは、筍(タケノコ)です。

「筍」の画像検索結果

春が旬の食べ物といったら、色々ありますが、真っ先に筍を思い浮かべられる方も多いのではないでしょうか。

そもそも筍とは何か皆様、ご存知でしょうか?

筍とは竹の地下茎から出る若芽です。皮にはイノシシやキツネなどの動物から身を守る役割があり、成長するにつれ皮は、はがれていきます。だいたい30日程かけて竹に成長します。

節の数だけすくすく育ち、その数が増えることはありません。竹の節の数は筍の段階で決まっています。

「筍」という漢字の由来について、一説では一旬(10日ほど)で大きくなり竹になることから、名付けられたと言われております。

 

気になる栄養素についてです。筍にはセルロースという食物繊維が豊富で、便量の増加や消化管通過時間を短縮することにより、便秘や大腸がんの予防が期待できます。

野菜の中では比較的たんぱく質を多く含み、アミノ酸も豊富です。アミノ酸の中でもうま味成分であるグルタミン酸、アスパラギン酸、チロシンを含んでおります。

ところで筍を切った時に見かける、あの白い粉、、何だか分かりますか?カビとかではありません。

実はアレ、先程、お話したアミノ酸の1つ、チロシンが結晶化したものなんです。

なので食べても全然、身体に害はありません。むしろチロシンは脳を活性化しストレスを緩和、集中力を高める作用があるとされています。

その他にもカリウムを多く含んでいるので、高血圧を予防、マンガンが女性ホルモンの分泌を促します。

 

筍はとにかく鮮度が命です。購入したら、その日のうちに下茹でして、アク抜きします。

まず、筍の先端を斜めに切り落とす。そこから縦に切れ目を入れる。裏面も同様に行う。たっぷりの水と米ぬかに鷹の爪を入れて、1時間ほど茹でる。茹で汁に付けたまま一晩置く。

皮は穂先と根元を握って捻ると簡単に剥けます。縦にスライスもしくはくし型に切る。硬い根元は輪切りにする。以上が基本的な筍の下処理の仕方です。

その後は、煮物にしても良し、筍御飯にしても良し、揚げても良し、掘りたてすぐの新鮮な状態ならば、生で刺身でも楽しめる食材です。

是非、皆様も今年の筍を楽しんでみてください。

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