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定期検診

先日のブロクで大屋先生が歯科検診の大切さを書いてくださいました。

(9/15、痛くないのに! を参考にしてください)

では、歯を失ってしまって入れ歯を使用している人は検診の必要はないのでしょうか?

答えはもちろんNO!です。

歯を失うと、その歯を支えていた顎の骨は、どんどん吸収していきます。

これは、支えていたものがなくなったために、自分の役割は終わった…と思い込むからです。

入れ歯を作ったときはぴったりだったのに、ずっと使っているうちに合わなくなってきた、ということはありませんか?

入れ歯が合っていると、咬んだときに顎の骨にとっていい刺激となり、骨の吸収のスピードを抑えることができます。ただ、歯を失ってしまったことにかわりはないので、骨の吸収はどうしても起こってしまいます。この吸収のスピードをできる限り遅くしてあげることがとても大切です。

そして、合わない入れ歯は骨の吸収のスピードを逆に促進してしまうという可能性もあります。

入れ歯が合わない状態で使用し続けると、本来であれば入れ歯全体で支えていた咬む力を、バネがかかっている歯や一部分の歯ぐきなど局部で支えることになってしまい、その結果バネがかかっている歯がぐらぐらしてきてしまったり、歯ぐきと入れ歯が擦れて痛みが出てきたりします。

痛みが出てしまうと、調整も難しくなります。

(歯周病があったり、お薬の副作用でお口の中が乾燥しやすかったり、病気をして体重が減ってしまったり、といったことも入れ歯が合わない要因になり得ます。)

なので、たとえ入れ歯であっても、定期的な検診が必要です!

入れ歯がお口の中でしっかり機能できるためには、歯ぐきとの適合だけでなく、レジンというピンク色のいわゆる硬いプラスチックの部分(床/しょう、と言います)の大きさ、かみ合わせ、バネでのの安定など、様々なことがバランスよく成り立っていることが大切です。

検診ではそういった色々な部分をチェックしていき、結果、適合状態に合わせて裏打ちをしたり、かみ合わせを調整したりして、いい状態に持っていけるように努めます。

 

痛くなくても、歯医者さんで入れ歯の検査、調整をしましょう!

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